usually は "on most occasions"、often は "on many occasions"、sometimes は "on some occasions"と いうことです。動作で言うと、それぞれ「たいていする」、 「することが多い」、「することもある」というところで しょうか。で、usually と「よく」ですが、たとえば、 I usually get up at eight. などの例文を考えるとちょ っと苦しいですね。
>usually は "on most occasions"、 >で、usually と「よく」ですが、たとえば、 >I usually get up at eight. などの例文を考えるとちょ >っと苦しいですね。 確かに苦しいですねぇ・・・・ 実際生活していても、日本語で説明しにくいとき 英語で説明していきたいと思うことがあります。
jituさんのおっしゃること、実に(しつこい?)興味深いです。 そういう場面も十分に考えられますね。ただ、基本の話をさせて いただければ、usually は、Usually, boy babies weigh a little more than girls. などのように、あくまでも on most occasions の意味から始まります。often は、People often make this kind of grammar mistakes. のように、on many occasions が出発点です。で、この場合、frequently と交換 可能です。ただ、He frequently shook his head when talking on the phone. などのように、「そのとき」限りの「しばしば」 を表す場合は、often は馴染まないような気がします。
まあ、こう考えると、日本語のほうが言葉のあやとか意味の深み があるみたいですね。
回数感覚に関しては、多分に主観的なものがありますので、同じ ような状況でも、He's always complaining about things. と 言う人もいれば、He usually complains about things. や、 often complains...などと言う人もいるでしょうね。